PATIO(パティオ)、つまり中庭は古く紀元前3世紀頃には存在し、古代ローマ時のアトリウムは後の修道院の回廊建設にも影響を与えたようです。
古くから存在する中庭は、住宅に組み込まれると夏は風が吹くと換気され、冬は太陽の光で暖かさを導いてくれます。これらは現代日本の住宅にかけがちな「広がり」や「陰影」などの奥深く豊かな空間を住まいに与えてくれます。
中庭には、「自然を感じる」「光を感じる」「風を感じる」「開放感を感じる」「プライバシーの確保を感じる」「健康を感じる」「家族を感じる」といった利点があり、これらは、環境と人間の五感に適応した考えから生まれた建築文化で現在のエコ住宅の原点とも言えるのではと思います。
以上のような考えを元に今まで当社で培ってきた多くの実績・経験からできた「中庭のある家」を是非ご覧下さい。
東宝ホーム 中庭のある家
工法・構造 | 木造軸組工法 |
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延床面積 | 208.05㎡ (1F:114.58㎡(34.66坪) 2F:93.47㎡(28.27坪)) |
電話 | 096-288-5960 |
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